実績紹介
役職者支援で現場任せ体制を改善
役職者を「現場任せ」にせず、経営者とともに支援する仕組みを整えることで、部門運営とマネジメントを改善していった事例を紹介します。
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【役職者任せで組織がまとまらなかった背景】
老舗卸売業のE社では、役職者の多くがマネジメントを任されていながら、個人プレーに終始しがちでした。
部門としての方針や目標がほとんど共有されておらず、その結果、若手社員が戸惑い、組織としての一体感も生まれにくい状況が続いていました。
【役職者支援と、組織で動くための共通基盤づくり】
まずは経営者も巻き込んで、「組織で動くとはどういうことか」を考える勉強会を実施しました。部門の方針や計画を立てるためのフレームワークを紹介し、共通フォーマットも用意。
加えて、管理職一人ひとりに現場で感じている戸惑いや悩みをヒアリングしました。「何をどう伝えればよいのか分からない」といった本音を受け止めつつ、リーダーシップやコミュニケーションに関するセミナーも行いました。
【部門方針の言語化による変化と組織の手応え】
取り組みを重ねるうちに、各部門で方針を言語化し、それに基づいたマネジメントが少しずつ機能し始めました。
「自分だけで頑張る」状態から、「部門としてどう動くか」を考える視点が共有され、組織として動く土壌が育ち始めた事例です。


