実績紹介
採用基準の明確化で判断のぶれを防止
採用基準を明確にすることで、判断のぶれを防ぎ、採用の納得感を高めた改善事例を紹介します。
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【採用面接で起きていた課題(背景)】
物流業を営むA社では、現場の人手不足が慢性化しており、「まずは数を確保しよう」という姿勢で面接が行われていました。
面接官は、「印象が良かった」「盛り上がった」といった感覚的な判断で合否を決めてしまい、結果としてミスマッチによる早期離職が相次いでいました。
【採用基準を明確にするための取り組み】
この状況を受けて、まず経営者や拠点責任者へのヒアリングを実施。
会社として本当に求めている人物像を言語化し、それをもとに見極めポイント・質問例・評価の観点を整理しました。
さらに面接官向けにミニ勉強会も開催し、「話し上手=採用」ではなく、「どのような中身を評価するか」という視点を育てていきました。
【取り組み後の変化と現場の手応え】
導入後は、成長意欲や柔軟性など、明確な基準に基づく面接が定着し、合否の判断に対する納得感も社内で共有されるように。
採用が単なる印象ではなく、“基準で選考する場”として機能し始めた手応えのある取り組みでした。


